2025-08

物流業界

手探りの運用

みなさんこんにちは!物流改正2法が本格的に始動します。大手の荷主や物流事業者の責任が明確化され、効率化や荷待ちや荷役といった物流課題を解決していく為の措置です。物流統括管理者の選任や計画書の作成など、新たな取り組みもあり関係者が上手く対応出...
物流業界

これでは企業はもたない

みなさんこんにちは!価格転嫁に関する調査によると。これも日本の特性と言えるかもしれません。上がったコストに対して、商品やサービス価格に反映させず、無理をしてでも企業が負担をしてしまう。結果、従業員の賃金も上げられず社会全体のお金の流動性が下...
物流業界

荷主側の意識はもっと変えられる

みなさんこんにちは!荷主企業の荷待ち、荷役に対する意識の調査です。物流課題の代名詞とも言われる、長時間の荷待ちや荷役の強要。原因には荷主の要望が大きく関わっていると考えられます。持続可能な物流の構築をする為には、荷主側の意識改革が欠かせない...
物流業界

宅配便の伸びは順調に

みなさんこんにちは!宅配便の個数が50億個超えに。ネットショッピングの拡大と共に、宅配便の伸びは順調です。今後10年も伸び続ける予測であり、おそらくそうなる事と思われます。今や買えない物が無いほどネット環境は進みました。食品、日用品、車や家...
物流業界

自動点呼が解禁に

みなさんこんにちは!運送業界の負担軽減に繋がる、業務前自動点呼が全面解禁されるようです。運送業界の人手不足や業務効率化の対策にも効果は大きいと思われます。もっと早く導入しても良かったんではないでしょうか。体調面で言えば、点呼時に見た目で確認...
物流業界

効果はいかほどか

みなさんこんにちは!物流効率化の為の施設に対して減税措置を設けるようです。こうした政府の対策は、一つ一つ小出しにするのではなくあらゆる角度から補助金や減税を最初に行った方が進みやすいのではないでしょうか。この減税措置だけで、あらたに物流拠点...
物流業界

技術の遅れの問題か、それとも

みなさんこんにちは!中国のヒューマノイドロボットが量産体制に。技術大国だった日本は、もう過去のものなのでしょうか。ロボットと言えば真っ先に日本が浮かぶほど、かつては先行していたはずでした。家電やパソコン、AIや電気自動車も既に日本のシェアも...
物流業界

要望書の効果は

みなさんこんにちは!全日本トラック協会が、2026年度のトラック関連施策に対する要望書を国に提出しました。毎年の要望に対する政府の反応は満足できるレベルとはかけ離れていましたが、2024年問題を経てようやく現実的な施策へと変わりつつあります...
物流業界

実感は無いが

みなさんこんにちは!トラック運送事業の賃金が上がっている事が、データから分かりました。以外にも伸び率も高く、本当であれば喜ばしいところですが、調査対象や回答数が少なく、全体像は把握しきれません。この調査では、平均の賃金からみて大手企業が中心...
物流業界

具体化してきたトラックの自動運転

みなさんこんにちは!2027年の無人での自動運転トラックを目指しています。路上での実証実験が進み、計画が具体化されてきています。2年後のレベル4に向けては順調に進みそうてす。その先に待つ、商業化への道筋へはまだ不透明な要素も多いです。自動運...