2025-10

物流業界

物流倉庫は、無人で24時間稼働を目指す

みなさんこんにちは!日本企業も物流倉庫にヒューマノイドロボットの導入を進めています。これまで人間が行ってきた作業のほとんどを、ロボットに代替される時代がもうすぐやってきます。流れに逆らう事は出来ず、遅かれ早かれ倉庫の無人化は進みます。物流倉...
物流業界

運輸業界の統合進む

みなさんこんにちは!運輸業界では、引き続き買収の動きが活発です。燃料費の高騰をはじめとする物価高の影響と、2024年問題への対応を抱える運輸業界は、ここ数年大きな岐路に立っています。元々の経営基盤が脆弱であり、荷主との交渉力も低い中小企業が...
物流業界

トラック・物流Gメンが東京で合同パトロール

みなさんこんにちは!全国のGメンが東京に集結し、活動しました。10月、11月の強化月間の最中、荷主が集中する東京において、全国のGメンが集結してのパトロールの成果が気になります。今回の結果が、物流業界の改善に役立つようにメンバーには努力して...
物流業界

下請けからパートナーへ

みなさんこんにちは!来年から改正される下請け法に関する記事です。適用範囲拡大により、特定運送委託が追加されました。これにより、中小運送会社へのメリットとして以下が考えられます。✅ メリット(中小運送会社視点)価格交渉力・運賃適正化の強化多重...
物流業界

AIロボットがさらに進化

みなさんこんにちは!アマゾンが発表したAIロボットが、本格的に人間の仕事を奪う可能性と話題に。自動化が顕著な物流倉庫は、省人化が進み無人倉庫化も増加しています。AIの進化でさらに高度な判断や作業が可能になりつつある今、大量に人の仕事がロボッ...
物流業界

物流改革が、ただの質の低下にならない為に

みなさんこんにちは!食品業界の物流改革は、納品のリードタイム延長を生んでいます。物流の停滞が起きない為の模索が、各業界で進んでいます。食品業界は、安定した食品の流通が崩れる事が消費者の健康や命にも影響する事や、消費期限が短い傾向の為、停滞は...
物流業界

物流業界は時給1500円時代に耐えられるか

みなさんこんにちは!2020年代中に、最低賃金1時間あたり1500円を目指す政府目標に、物流業界はついていけるのか。続く物価上昇に合わせて、最低賃金も上昇が続いています。業界によって、余力があるところと既に限界に近いところの差が明らかになっ...
物流業界

どうなる走行距離税

みなさんこんにちは!走行距離に応じた課税の検討が始まりそうです。今後も進むであろう電気自動車などの、環境配慮型車への買い替えによって、減収する税金をどうやって回収するかの議論と言えます。ガソリンの暫定税率も廃止が近づく中、また新たな税金導入...
物流業界

物流の2030年問題とは

みなさんこんにちは!物流業界の課題対策を急ぐ理由です。2030年なんてまだ先の話と考えていた頃と違い、現在はもうすぐそこに来ています。5年後に物流の形が大きく変わっているイメージが、今はありません。目に見えて効率化を進められているのは大手に...
物流業界

働く環境と生活の質の両方が向上する仕組みを

みなさんこんにちは!労働基準法の大改正が2026年度に適用されるようです。時代に合わせて改正を続けてきた労働基準法でしたが、今回の改正はより労働環境の改善と労働者の権利やプライバシーが尊重される大きな改正となりそうです。法律の遵守の為、企業...