みなさんこんにちは!
今日はこんなニュースを目にしました。
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このところの円安で想定以上に早く、日本のGDPの対世界主要国GDP比が低下してしまいました。個人的にはすぐに何かが変わる話ではないのですが、良い話題ではないですよね。
私(50代)が学生の頃は、まだ日本のGDPは世界2位の立場でした。円の価値も高く世界から見れば日本はお金持ちで、海外の不動産を積極的に買っているニュースや海外のアーティストや有名人がお金を稼ぎに(それだけの目的ではないですが)たくさん来日していた印象です。
今やその立場は中国や韓国に取って変わり、日本の立ち位置もどんどん下がってきた感覚じゃあないでしょうか。
明らかに国力が下がってしまったと感じます。そして国際的な影響力が低下する事は様々な事に波及しそうです。
国力が下がる事による影響
安全保障のリスク: 国際的な影響力が低下すると、安全保障上のリスクが増加する可能性があります。国際的な連携や安全保障協力が制約されるため、国の安全が脅かされるリスクが高まります。
経済への影響: 影響力の低下が経済にも影響を与える可能性があります。貿易や国際投資の制約により、経済成長が鈍化する可能性があります。
地政学的影響: 影響力の低下により、地政学的な影響力も低下する可能性があります。地域内および国際的な問題において、日本の発言力が制約される可能性があります。
外交交渉の困難さ: 影響力の低下に伴い、外交交渉での交渉力が低下する可能性があります。国際的な課題に対処する際に、交渉力や交渉余地が制約されるでしょう。
国内問題への焦点の乖離: 影響力の低下が進むと、国内問題への焦点が外交政策よりも高まる可能性があり、国際的な課題に対するリーダーシップが減少する可能性があります。
国会でも話題になるでしょうね。

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