みなさんこんにちは!
賃金の伸びにあるカラクリの話です。

「賃上げ5%」はまやかし…大手メディアが報じない「実際は2%しか上がらず、生活が楽にならない」カラクリ(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
今春闘で大幅な賃上げがあったにもかかわらず、暮らし向きが一向によくならないのはなぜなのか。経営コンサルタントの小宮一慶さんは「物価高の影響がもっとも大きいが、株主還元が第一の会社も社員に大盤振る舞い
まさしく同じ事が私の勤める会社でも言えます。基本給はそれなりに上がったとしても、残業時間は削減され、手当ても少しずつ減額され、気付けば物価の上昇を下回る給与UPに終わります。
しかし公表されるのは基本給の上げ幅だけで、実際の手取り額の上げ幅ではありません。
たしかに政府目標の5%、6%の賃上げをするのに、相応の売上げUPが無ければ袖は振れません。
そこは理解できますが、建前で目標に届かせているようで、従業員としては不満しかありません。
物流業界は、まだまだ荷主側から軽く見られる傾向にあり、そこを改善し従業員に満足出来る給料が支払える対価を貰える努力を、本気でやらなければなりません。

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