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ヤマト運輸の車両に搭載されている、ドライブレコーダーが刷新されるようです。

ヤマト運輸/集配車のドラレコを刷新、運転状況を可視化し安全性を向上 - トラックニュース
ヤマト運輸は、10月1日から全国約4.6万台の集配車両に搭載しているドライブレコーダーを順次リニューアルする。
AIを搭載し、道路状況に対してドライバーの運転状況を分析して、特性を把握させて安全運転に繋げる狙いのようです。
運転中は常に監視される事になり、ドライバーにとって過度な圧力になる懸念もあります。
事故を防ぐ事が第一とするならば、ドライバーの監視よりも運転支援の機能を取り入れる事を優先するべきかもしれません。
技術の進歩が事故を無くしたり、社会をより良くする為に使われる事には賛成ですが、監視的な社会を作ることで働きにくさを感じるようにはして欲しくありません。
もしも全ての運送会社が同じような事を始めれば、はたしてドライバーの職業を魅力に感じて働きたく思う若者はいるのでしょうか。

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