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深夜の高速道路におけるトラックの駐車問題を考える記事です。

深夜の高速PA・SAは休憩中のトラックだらけ…「迷惑すぎる大混雑」を解消できない物流業界のジレンマ 睡眠時間を削って働くドライバー職に未来はあるか
日中と夜間とで様子がガラッと変わるのが、高速道路のSA・PAだ。物流ジャーナリストの坂田良平さんは「深夜帯は休憩しているトラックが押し寄せ、乗用車用スペースに駐車するといった迷惑行為も散見される。ただ、こうした混雑が起きる原因は『トラックド...
今後深夜割引きのルールが変更され、集中緩和はある程度ありそうですが、大きな改善にはなりそうにありません。
待機問題もありますが、高速道路だけでなく一般道路も含めて、車両の数と比較して駐車場所が少な過ぎます。
また停める場所だけあれば良い訳でもなく、車を降りて体を休める場所に至ってはその何分の1程でしょう。
車の中で休憩と言っても十分に体を伸ばすスペースは無く、体が楽に感じない事もあるはずです。
昔を知る多くの人は、楽になったと感じているものの、一般企業との比較や欧米のトラックドライバーとの比較ではどうでしょうか。
まだまだ環境や待遇を変えていかなければ、誇りを持って働く人が増えていかないでしょう。

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