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中国のヒューマノイドロボットが量産体制に。

EVと同じ流れになるのか。他国が批判ばかりしている間に中国が世界を席巻しかねないヒューマノイド・ロボット市場 - まぐまぐニュース!
様々な分野で日本を大きく引き離し、今やアメリカと対等に張り合うまでの大国化を果たした中国。そんな隣国の後塵を、またも日本は拝すことになりかねないのが現状のようです。今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では著者の富坂聰さんが、...
技術大国だった日本は、もう過去のものなのでしょうか。
ロボットと言えば真っ先に日本が浮かぶほど、かつては先行していたはずでした。
家電やパソコン、AIや電気自動車も既に日本のシェアも存在感も乏しいものに。
これは単に技術が衰えたからなのか。
どう考えてもそれだけではなさそうです。
研究開発費の少なさや、規制に縛られ上手く進まなかったり、ハードにこだわり過ぎてソフトウェアの発展が遅れたなど要因は複数あります。
技術はあってもスピードで劣り、いずれ抜かされ後塵を拝する事が、これまで得意としてきた分野で次々と起きています。
全ての人に受け入れられようとして開発に時間をかけたり、不具合の低さにこだわり過ぎたり、今までのペースや方式では世界に通用しない時代です。
産業が衰退しない為にも、考え方や仕組みを変えていく必要があるのではないでしょうか。

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