みなさんこんにちは!
走行距離に応じた課税の検討が始まりそうです。
激論・走行距離税!「走った分だけ」は本当に公平か?――5兆円財源確保と負担増はどうなる(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!
「走行距離税」が議論される理由 ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)の普及が進むなか、国や自治体の道路整備・維持の財源は減少傾向にある。日本の道路特定財源は長らくガソリン税を中心としてきたが、燃料をほとんど使わない車が増えれば税...
今後も進むであろう電気自動車などの、環境配慮型車への買い替えによって、減収する税金をどうやって回収するかの議論と言えます。
ガソリンの暫定税率も廃止が近づく中、また新たな税金導入となってしまうのでしょうか。
名前が変わるだけで、収める税金が変わらない、もしくはさらに上乗せとなるようでは、国民の理解が得られるとは思えませんが。
走行距離に対する税金の掛け方だけでは、地方や運送会社が不公平になる事は目に見えています。
国民の納得出来る税の仕組みを構築する事が可能なのか。新政権にとって、この事も重要な課題と言えそうです。



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