みなさんこんにちは!
下がり続ける実質賃金に関する記事です。

実質賃金は20年比で5.7%の減少 本当の「賃上げ」の方法とは?(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
実質賃金の下落が止まらない。物価高騰に賃金の伸びが追いつかない状態が続いている。最新の報道によれば、今年9月の実質賃金は昨年比で1.4%減、9カ月連続マイナスとなった。参考:9月実質賃金1.4%減、
上昇気流になかなか乗れない実質賃金です。大企業の賃上げニュースとは裏腹に、全体の労働環境は悪化していると言えるでしょう。
5年間で5%後半の減少が、世の中の経済的な不満を大きくしていることは間違いないでしょう。
賃上げを上回る円安の影響による物価高や、還元よりも内部留保を強める企業体質、不公平な取り引きが蔓延し価格転嫁が進まない問題など、どれも大きな改善は見られません。
2026年は、下がり続けた実質賃金に変化が見られる年になるのでしょうか。



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