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海運大手3社の2026年3月における業績予想が発表されました。

日本郵船・商船三井・川崎汽船…海運3社の通期見通し、全社が下方修正の要因 ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
海運大手3社の2026年3月期連結業績予想が6日出そろい、全社が全利益段階を下方修正した。これまで業績をけん引してきたコンテナ船事業で新造船の供給圧力が拡大し、運賃が下落したことなどが響く。経常利益の...
好調だったコンテナ輸送もトランプ関税に振り回され、先行きが不透明な状況に。
造船の影響で運賃が下がった事も影響し、利益幅は下方修正されました。
それでも他の物流業界とは一線を描き、華々しい業界と言えます。
近年は、航空機による貨物輸送が勢いを増しているものの、まだまだ主役は当分海上輸送だと言えます。
世界の物流と日本の物流が連携する為には、欠かす事が出来ない重要なセクションです。
陸運業のコンテナ輸送に直結する海運業界の動向は、目が離せません。




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