ドライバーの流動化が進めば

みなさんこんにちは!

トラックドライバーの確保に苦慮する経営者。

ドライバー確保に苦戦 「稼げない」とレッテル 24年問題の風評被害 |物流ニュース|物流ウィークリー
多くの運送会社では、ドライバー確保に苦戦する状況が続いている。2トン箱車、4トンウイング車、海コン・雑貨トレーラとさまざまな車両を保有する大阪府堺市の運送会社。2トンドライバーで月給30万円を下らない給与水準だが、現状は3人足りないという。...

経営者を悩ませているドライバーの確保ですが、他業種からの流入や新卒採用は、希望する数を大幅に下回る状態です。

業界の印象は、確かに2024年問題がメディアで取り上げられる事によってマイナスに働いてしまいました。

実際にコスト高に苦しみ、荷主との運賃交渉が上手くいかなければ賃金は上げられません。

賃金が上がらない会社のドライバーは、賃上げ出来た運送会社に流れていく、という動きが今後活発になるのではないでしょうか。

そうしたドライバーの流動化が進めば賃上げも加速し、職業としての魅力が上がるはずです。

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