１月の実質賃金はマイナス0.6％でした

みなさんこんにちは！

１月の実質賃金の数値が出ました。

安定のマイナスですがこのところはようやく改善傾向であり、いよいよプラス転換も見えてきました。

まあ、22カ月連続のマイナスだったので少しプラスになったところで喜べませんが。

また賃上げや日経平均株価のニュースが盛り上がっていますが、恩恵を受ける人はまだまだ少なく物価の高騰に悩む人のほうが多いのではないでしょうか。

庶民にはなかなか還元されずに、お金持ちばかりが資産を増やしていくような気がしてなりません。

格差の広がりは身近な話になりつつあります。