みなさんこんにちは!
1月の実質賃金の結果はマイナスになりました。

1月の実質賃金3カ月ぶりのマイナス 現金給与増も物価高騰に追い付かず 厚労省(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
1月に労働者が受け取った現金の給与総額は、前の年の同じ時期と比べ2.8%増加しました。一方で、実質賃金は3カ月ぶりのマイナスとなりました。 厚生労働省が発表した「毎月勤労統計調査」によりますと、1
現金給与の伸び以上に、物価上昇スピードが優っています。プラス転換も僅か2カ月で終わってしまいました。
ボーナスの反映がある11、12月だけがプラスでは今後の消費動向にも悪影響を及ぼしそうです。2月以降もマイナスが続くのであれば、追加の景気対策が絶対に必要です。
夏の参院選までの実質賃金の動向が、選挙結果を大きく左右させる一因になるかもしれません。

コメント