ドライバーは孤独な時間が多い

みなさんおはようございます!

今日は物流と言えば、まず思い浮かべるドライバーについて考えました。

仕事の内容は、主に取引先A様から預かった荷物をA様の取引先であるB様にお届けするといったイメージでしょうか。

運ぶ中身にもよりますが、特別重量のある物や1人で運べない物でなければ積込から輸送中、荷降ろしまで1人でやる事も日常的です。

私も新人の頃は右も左も分からない中、不安な気持ちに押し潰されそうになりながら時間軸を自分で考え、どうしたら間に合わせられるかと日々を闘っていました。

慣れてしまえば、な話ですが今より1人でこなさなければならない量も多く、プレッシャーや肉体的についていけず辞めていく仲間が本当に沢山いました。

周りもカツカツでフォローもされず、自分で耐えるしかない環境になりがちですよね。

今でも繁忙期になると近い状況になる時があります。

また宅配便の過酷な労働が取り上げられたニュースを目にした時には、ついつい感情移入してしまいます。

何かトラブルがあっても対応は1人ですし、単純に思われがちでも例えば荷物1個が届かないお陰で何千万の損失が出るんだぞ!とお客様から責められる事もあり責任は重大です。

どの仕事も、世の中には大切で責任とプライドを持ってやられてる方が多いことと思いますが、物流も負けじと頑張っている事をつい言いたくなってしまいました。

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