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今後も消費の好循環が起きにくい理由とは。

実質消費が伸びていかない構造 ~バラ色の好循環は成立しない~ | 熊野 英生 | 第一生命経済研究所
所得・消費について、わかりやすく解説した調査・研究レポートです。第一生命経済研究所のエコノミストの熊野 英生が執筆しています。「…とは」「なぜ」「どうなる」などの様々な疑問にお答えします。
高齢化と人口減が急速に進む日本では、10年20年前の考え方が通用しないと言うことです。経済対策も、現状より更に先を見据えた時点でも効果を発揮するものにしなくてはなりません。
今の社会では高齢化や人口減をマイナスに見る報道や考え方が多いですが、プラスな面も必ずあります。
労働市場の構造が大きく変わる中で技術革新に繋がり、投資を呼び込んだり技術を他国に売る力になります。
医療や福祉サービスも同様に発展する可能性があります。地方の過疎化を逆手にとって、広大な敷地で新しいビジネスが生まれるかもしれません。
そのように前向きに考えが動くような政策を今後は期待していきたいですね。

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