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トラックドライバーに残業規制が始まり、変化があったかのアンケートを取ったところ…

2024年4月を迎えて・・・ 過半数のドライバーが「特に変化なし」|物流ニュース|物流ウィークリー
2024年4月を迎えたが、残業時間の削減やその対策の原資となる運賃値上げ交渉の状況はどうなっているのか――。弊紙ではトラックドライバー情報サイト「ブルル」の協力を得て、ドライバー170人を対象に、4月になってからの変化の有無についてアンケー...
約半数が変わっていないと言う事で、一番多い結果となっています。事前に体制をとっていない、もしくはとる余裕がないのでしょう。
中小の運送会社では知識に長けた人材の不足もあります。変わらない=法律違反という事では必ずしも無いものの、それに近い状態まで含めるとかなりの割合と数になりそうです。
法律違反がいつまでも許される筈がなく、企業にすれば告訴等のリスクも見過ごせません。内側外側と両方からの圧力が今後強まるはずです。
改正からもうすぐ4ヶ月が経とうとしていますが、この時点で以前と変わらない長時間労働を従業員に課している会社は近いうちに経営が立ち行かなくなる予兆なのかもしれません。

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