本質とは感じられないけど、、

みなさんこんにちは!

若者の再配達に対する意識とは。

20代男性の3人に1人が「再配達」常習者!配達員の負担なんて“どこ吹く風”の実態とは
配送サービスの利用者1000人を対象にした初の意識調査によると、20代男性の3人に1人が「毎回」「ほぼ毎回」再配達を利用していることが明らかになった。一方、再配達が有料となった場合の利用負担額の許容範囲について、回答の8割を占めた金額はいく...

ネット通販を最も利用する層は、会社や学校通いで日中家を空ける事が多いと思います。不在時でも対応出来る宅配ボックスの設置は、助成金を設け普及が進んでいますがまだまだ足りていない状況です。

年々増えるネット通販の影響で、独身者が多いマンションなどでは空きが無い事が常態化している所もあるようです。

Amazonが進めてきた置き配サービスは今やヤマト運輸、佐川急便にも広がり、常識として認知されつつあります。

今後も受け取り方法の指定で再配達を減らす事でポイントを付ける国策もあり、効率化を目指す事になります。

しかし物流の2024年問題からすると、再配達問題はごく一部の要素である事に変わりはありません。

もし目標とする10%の再配達率が実現したとしても、全体の問題の解決には到底繋がりません。

メディアで頻繁に報道される程の割合を占めるとは思えないのが、物流業界の中から見る本音ではないのでしょうか。

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