今がまさに分岐点

みなさんこんにちは!

トラック輸送業の景況感は低迷続く。

トラック輸送DIは44.1と景況感の厳しさ続くも 輸送量は前年の水準を維持、2024年問題への対応続く(帝国データバンク) - Yahoo!ニュース
建設、運輸、医療などの業種において、これまで猶予されていた時間外労働の上限規制の適用が2024年4月よりスタートし、供給能力やサービスの低下が危惧される、いわゆる「2024年問題」から8カ月余りが経

前年と同レベルの荷物量があり、時間外労働削減かつ人手不足である状況ならば、本来は運賃が高騰し業界に活気が出てもおかしく無いはずです。

その点から行くと、まだまだ思う程運賃上昇の局面にはなっておらずむしろ抑え込まれている感じです。

運送業界が今後主導権を握ることが出来るのか、それとも荷主主導のまま運送業界の弱い立場に変化が起きないのか。大きな分岐点に来ています

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