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白ナンバートラックの曖昧な運送行為が今後増える可能性が。

荷主の裏切り 営業ナンバーへの規制がもたらす白トラ暗躍の可能性|物流ニュース|物流ウィークリー
国交省が管理するのは営業トラック、いわば緑ナンバーのトラック。自家用トラックや白トラは管轄外で、規制の網にはかかりにくいのが実情だ。しかし、そうした環境をいいことに、白トラ行為が横行しているとの指摘もある。営業ナンバーへ規制をかければかける...
荷主側の厳しい事情で運賃が上げられないとしても、赤字で荷物を運ぶ訳にはいきません。
荷主側も商品の値上げをするなりして、お互いが存続していける関係を作る時なのではないでしょうか。
運送会社もコストだけを見られるのではなく、単純に思われる運送行為であっても荷物事故が少なかったり、作業効率が良いなどの面を重視してもらえるような努力が必要です。
安易に安いだけで物やサービスを選ぶ時代から、利便性やタイムパフォーマンスなどあらゆる角度から最適なものを取り入れる時代に変化しつつあります。
白ナンバートラックで、特定の貨物しか運ばないと見せつつ制限なく影で様々な運送行為をする者や組織が増えれば、業界全体にとって大きなマイナス要素です。
こうした動きにも、厳しい監視の目を向ける事が早急に望まれます。

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