みなさんこんにちは!
今日も物流に関する記事より。

物流大手は増収増益「2024年問題」どうなった? 製造業の“荷物量減”で影響軽微も続く人手不足(テレビ愛知) - Yahoo!ニュース
働き方改革によるトラックドライバーの労働時間規制により、運べる荷物の量が大幅に減るとして懸念されていた「物流の2024年問題」。しかし2024年度の物流大手の決算会見では「それほど大きな影響はなかっ
現状は大きな混乱に至っていないので、物流崩壊は良くも悪くも影を潜めています。
記事にもあるように、要因としては2024年は2019年比で約1割の荷物減があった事。そしてトラック輸送から、鉄道、船舶、航空機等へのモーダルシフトがある程度進んだ事。共同配送等の効率化が進んだ事があります。
そして無視出来ない事として、未だに違法な労働時間や過積載による配送を行っている事業者がいるという実態です。
混乱を避けるために過度な取り締まりを抑えて、こうした違法行為が見過ごされる事がない業界を目指さなければ意味がありません。

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