みなさんこんにちは!
自動物流道路の官民初会合が行われました。

自動物流道路の事業費10km490億円 国土交通省、官民組織の初会合で試算
高速道路に物流専用のレーンを設け、無人で自動走行する搬送機器を用いて荷物を運ぶ「自動物流道路」。2025年度は官民コンソーシアムの設置や実証実験開始など、その実現に向け大きく動き出す。
既存の高速道路を活かしながら、物流専用レーンを設ける事でコスト抑制になっています。しかしながらまだアイデアに毛が生えたような段階なので、中身が全く異なるものになる事も考えられます。
今年中に4回の会合が行われる予定なので、少しずつ具体化していく事になるはずです。
事業開始年度がいつになるのか。物流の課題も時が流れる毎に大きくなっています。
いかに早く実現出来るかによって、物流業界に与える影響が大きく変わって来るでしょう。

コメント