あれだけ大手の取り組みが行われても

みなさんこんにちは!

トラック運送業界を悩ませる待機時間の改善の現状は、厳しいものでした。

「そりゃ減るわけがない」 トラック「荷待ち・荷役時間」わずか1分減の現実――国交省「いじめっ子放置」政策が生んだ致命的盲点とは(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!
国目標に届かぬ現場実態「2020年度に比べ、トラックドライバーの平均拘束時間は12時間26分から11時間46分と40分減少したものの、荷待ち・荷役時間は3時間3分から3時間2分へと1分しか減少していない」これは、2024年9月から11...

物流2024年問題が大きく取り上げられるようになってから暫く経ちますが、問題の改善は進んでいません。

ニュースでは大手企業を中心に待機時間の削減や効率化などの聞こえの良い話が聞かれますが、結局のところほとんど変化が無いに等しかったようです。

報道が減り世の中ではもう過ぎ去ったように思われがちな物流問題は、これからが本番と言われています。現場でもその空気は感じられます。

荷主が本気の対策を取るような施策が強く求められています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました