抽象的な公約は要らない

みなさんこんにちは!

自民党の参院選公約にこんな文言が。

30年度に賃金100万円増
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なんとも曖昧な表現で、100万円の響きだけが耳に残りますが、今時こんな抽象的な公約で支持が集まると思っているのでしょうか。かなり疑問です。

2030年度に目指すだけで達成するはずがなく、その為の施策は何も無いのであれば信じようがありません。

そう言えば、物流2024年問題の時も、当時の岸田首相は2024年度中にトラックドライバーの賃上げ10%を目指すと強く言っていた事を思い出します。

その後どうなったのか。

もちろん何も変わっていません。   

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