日本の物流会社はお手頃価格

みなさんこんにちは!

物流大手がいつ買収されても不思議ではない。

ヤマトが外資ファンドのターゲットに?「日本の物流大手」の買収が美味しいワケ
働き方改革に伴う「2024年問題」により、物流各社が輸送力不足の対応に追われた昨年。中小運送事業者の倒産が増加基調にある中、荷主にも物流改善の責任と役割が求められるなど待ったなしの変革が進んでいる。新春にあたり、変革の渦中にある物流の“今”...

先日はセブンイレブンジャパンがカナダの投資会社に買収されるのではないか、というニュースが世間を騒がせましたが、物流業界も現実味を帯びてきました。

時価総額で見ても、トップのSGホールディングスでさえ1兆円程度しかなく、外資系のファンドなどからすればお手頃価格なはず。

全国津々浦々に配送する能力と、倉庫や安定した顧客まで一度に手に入るとなれば、買収ターゲットに既になっている事は当然だと考えられます。

さらに去年の業績悪化により苦しんでいる大手も多く、株価の低迷もそうした動きに拍車をかけるでしょう。

業界再編も絡んで、今年は大きな動きがあるかもしれません。

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