日本の古い考え方では追いつけない。

みなさんこんにちは!

北欧の小さな国、デンマークの働き方について。

なぜデンマーク人は16時に帰っても一人あたりGDPは日本の2倍&国際競争力が日本38位の中、トップ級なのか(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
■日本との決定的な違いはビジネスの効率性にあり  デンマークのビジネスパーソンは、午後3時を過ぎるとそそくさと帰り支度を始めます。4時頃には保育園にいる子どもを迎えに行かなくてはならないからです。

労働生産性の低さは、日本の弱点の1つです。一言で言えば無駄が多いという事。しかし問題なのは無駄だと考えられず、これも必要かもしれないと自ら余分な業務をやってしまっていることかもしれません。

日本人の気質としていろんなことを想定して必要以上な準備や、あまり目の触れないような所にまで丁寧に作り込んでしまう傾向があります。

無駄な会議、無駄な資料作り、仕事が終わっても上司より先に帰りづらい等、当たり前だった日本の企業風土を変えなければ生産性があがるはずもありません。

上からプレッシャーをかけるような考えから、信頼し合う組織に変えられなければ生産性を上げていくには厳しいでしょう。大胆な意識改革が今一番必要な事なのではないでしょうか。

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