イメージが崩れると大きな打撃に

みなさんこんにちは!

日経リサーチのブランド力調査で、あの物流企業が3年連続1位に。

ヤマト運輸、3年連続首位、パナソニックは10年ぶりに総合2位。食品関連企業がランクアップ ー 企業ブランド調査「ブランド戦略サーベイ2025」発売 - お知らせ|日経リサーチ
株式会社日経リサーチは9月10日、主要企業600社のブランド力を測定・分析する「ブランド戦略サーベイ」の2025年版データ・レポートを発売します。本年の総合ランキングはヤマト運輸が3年連続首位になりました。

ヤマト運輸は物流業界において、もっとも消費者の認知度が高く、配達などで直接やりとりする事で、身近な存在である影響もあって、良いイメージが強みです。

最近は2024年のの対策もあり、委託費の増大や設備投資で赤字に転落し、厳しい状況ではあります。

こうなると、サービスの縮小や品質の低下が危ぶまれ、ブランド力にも影を落とします。

実際に業界内では、下請けへの圧力や品質の低下も噂されています。

世間のイメージと大きな乖離が起きないうちに、経営を上向きに出来るのか、瀬戸際のところにいるかもしれません。

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