みなさんこんにちは!
11月の実質賃金はまたもマイナスです。

去年11月 実質賃金 4か月連続マイナス 現金給与増も物価上昇で | NHK
【NHK】去年11月の働く人1人当たりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて3.0%増えたものの、物価の上昇に賃金の伸びが追い…
賃金がどれくらい上がろうと、物価の上昇に負けてしまえば生活に余裕が生まれるはずはありません。
ましてや社会保障等の税金も上がり続けている為、自由に使えるお金が減る一方です。
最近よく聞く賃上げのニュースとは、真逆の結果です。つまり大幅な賃上げで恩恵を受ける人と賃金が殆ど上がらずに、物価の上昇で苦しむ人の差は広がり、苦しむ人の方が多数であるという事です。
これはもう、政治の力で今すぐ経済対策をしなければ消費の冷え込みは確実です。消費税現税、給付金、補助金等の一時的で早急な行動が必要な時期なのではないでしょうか。

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