ここまで来ている中国の宅配業

みなさんこんにちは!

じわじわと広がりを見せる中国の宅配ロボット環境です。

山道・雪道も走る無人配送車、農村物流で存在感。中国発「ZELOS」、シリーズBで累計430億円調達 | 36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
運転席が無く、保安要員も乗っていない無人配送車が、時速40キロで中国・四川省の山岳地帯にある大涼山の田舎道を走り、荷物の…

記事を読むと、日本より遥かに先を行っている事が伺えます。実証実験段階の日本とは比べ物になりません。性能も数段階上で、尚且つコストでも負けているようです。

日本との比較はさて置き、物流業界の自動化や無人化は急速に発展する一歩手前まで来ています。

高騰する人件費と比較しても、今後のロボット活用の流れは変わること無く、物流業界の人手不足が一気に解消する日が訪れるでしょう。

その時物流業界で働く人がどうなっていくのか。まずは先頭にいる中国で起こる事を、注意して見ていく必要があります。

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