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今日もトラックドライバーのニュースから。

2024年問題でドライバー給与はどう変化?「新規採用では賃金を下げて募集」|物流ニュース|物流ウィークリー
トレーラによる鋼材輸送を展開する大阪市の運送事業者は、「運行距離は月間5000キロで、給与は総額50万円程度」と話す。同社の社長にドライバーの賃金の変化について尋ねると、「以前は総額60万円程度を払っていたが、コロナ禍による輸送需要の減少や...
ドライバー不足が報じられる中、給与水準が上がらない状態のトレーラー運転手。距離を走る分燃料費の高騰は大きな痛手となっています。
需要も今は落ち着いていて給料を上げる要因に乏しい中、今後の人材確保が悩ましいところ。
運送業界と言っても、軽自動車からトレーラー、特殊車両まで様々です。また運ぶ荷物によっても取り引き先は多岐に渡り、その業界の景気動向によって需要が大きく変動します。
結局、給与が高い方に人材が流出し偏りが出て、ドライバーの格差が今後広がる可能性があります。

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