みなさんこんにちは!
11月の実質賃金実績と2025年度の経済予測です。

実質賃金4カ月ぶり増、大幅修正 賞与反映で0.5%プラス(共同通信) - Yahoo!ニュース
厚生労働省が24日発表した2024年11月の毎月勤労統計調査(従業員5人以上)の確報値で、物価変動を考慮した1人当たりの実質賃金は前年同月比0.5%増だった。今月9日公表の速報値は0.3%減として

25年度の実質成長率、1.2% 政府予測、賃上げで消費増(共同通信) - Yahoo!ニュース
政府は24日、2025年度の経済見通しを閣議決定し、実質国内総生産(GDP)成長率は1.2%と見込んだ。賃金増が物価上昇のペースを上回り、個人消費や設備投資といった内需が伸びると想定。一方、24年
実質賃金は好調だった昨年末のボーナスの影響で0.5%プラスという結果でした。まだまだプラスの値は小さく、一部の大手企業が全体を引っ張っているようです。
中小企業を含めて全体の景気を押し上げするような賃上げは、まだ道半ばと言えます。それでも一部の経済が強く動き出せば、周りを少しずつ動かしていく希望は持てます。
来年度経済の予測も賃上げ効果で、消費が上向く予測という事で物流業界含めて全体への波及を期待します。

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