みなさんこんばんは!
10月に行われた運輸労連会議の記事です。

運輸労連 運輸問題研究集会「継続した賃金引き上げを」|物流ニュース|物流ウィークリー
全日本運輸産業労働組合連合会(運輸労連、成田幸隆中央執行委員長)は10月7、8日の両日、第54回「運輸問題研究集会」を新潟県で開催した。成田中央執行委員長は、まず政治状況について、27日の総選挙で運輸労連が支援する立憲民主党議員の支持を訴え...
今年もあとひと月となり、2024年が終わろうとしています。物流業界にとっては残業時間の削減により働き方に大きな変化が起きうる年でした。
しかし実態は、変化の始まりを少しだけ感じるような小さな動きでしか今のところはありません。
業界全体が新たな物流の仕組みに生まれ変わるまでにはまだまだ時間がかかりそうです。今だに課題を政治に要望し、改善をお願いしている状況には少しがっかりします。
来年には具体的に業界が改善した証が見える事を期待しつつ、繁忙期を乗り越えていきたいと思います。

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