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JR東日本の貨物新幹線構想について。

降って沸いた「貨物新幹線」構想。実は「高収益・美味しいスキマビジネス」になり得るかも。課題は?(トラベル Watch) - Yahoo!ニュース
■ 新幹線60周年デイに降ってわいたスクープ「貨物新幹線」その実は? 1984年10月1日の開業から60年に渡り、延べ20億人近い人々(ヒト)を運び続けてきた新幹線が、本格的に貨物(モノ)を運ぶ
まだ検討段階との事で実現性は不透明です。小さな荷物を遠くに早く届ける事を考えると、航空輸送とトラック輸送の少し足りない部分をカバー出来る可能性があります。
飛行機と比べた場合、スピードでは負けますが搭載制限が圧倒的に少く、また天候の影響も少ないです。
トラック輸送との比較では、遠い程時間の短縮に繋がり、渋滞を心配する必要もありません。そう考えると、利用に積極的な荷主が存在するはずです。
課題としては、荷主から新幹線に乗せるまでと下ろして納品先に届けるまでの仕組み作りをどう構築するかです。
そこに無駄がなくスムーズな荷物の移動が可能になれば、大きなビジネスになる可能性を秘めているでしょう。

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