半年が過ぎようとしていますが、、

みなさんこんにちは!

物流2024年問題の意識が低下しているという記事です。

「2024年問題」規制強化にもかかわらず、物流業界の「運べなくなる」危機感がガタ落ちしている理由(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!
荷主企業の温度感低下 働き方改革関連法が2024年4月1日に施行され、トラックドライバーへの時間外労働規制が始まった。 しかし、法改正による影響が大きいにもかかわらず、実際の変化は少ない。 筆者(梶浦悠、経営コンサルタント)は、年間約100...

今月末で法改正から半年を迎えます。今のところ物流が滞り、生産や生活に大きな影響が出ている状況には至っていません。

決して対策が講じて上手くいっている訳ではなく、荷物の総量が減少傾向にある事が大きく影響していると思われます。

肝心の中身ですが、私の会社を例に挙げれば自分達の労働時間を守る為に外部に委託する事が増え、それ以外の面倒な業務は社員がやる、という構図になり逆に生産性の悪化を招いています。

今まで行ってきた荷主とのルールを見直す事よりも、業務内容を変えずに労働時間を守ろうとしている為にコストと無駄が増えてしまっています。

物流を根本から見直すような動きは、残念ながら今は感じません。

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