みなさんこんにちは!
物流のちょっと良い話です。

日本GLP/五霞町の物流施設で食堂無償化、圏央道沿いの雇用支援へ
日本GLPは9月3日、茨城県猿島郡五霞町の物流施設「GLP 圏央五霞」で、契約面積に応じて食堂の無償化を一部実施すると発表した。 物流の2024年問や人件費高騰を背景に、圏央道沿いの施設に入居す
大型物流倉庫の増加と共に、人手不足の中の人材確保は厳しさを増しています。あの手この手の獲得競争になるのは当然です。
物流業に於いては、もっと早くから待遇面の改善が必要でしたがなかなか進みませんでしたが2024年問題をきっかけに一気に動きが分かりやすくなりました。
今回の食堂無償利用は、これからのトレンドになって欲しい福利厚生の1つです。利用のメリットとインパクトは大きいと思います。
売り手市場の今、どんどん働く人に喜ばれるサービスが増えて、その環境が当たり前に定着すると良いのですが、、
あと10年、20年もすれば無人の倉庫が当たり前の世の中になる予想がつくので長くは続けるかないかも知れません。が、それまでは貴重な人材に高待遇であって欲しいですね。
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