みなさんこんにちは!
内閣府が取った世論調査から見える国民の政府への期待とは。

政府に求める政策「物価対策」2年連続で最多に 内閣府世論調査 | NHK
【NHK】内閣府の世論調査で、政府に求める政策を尋ねたところ、2年連続で「物価対策」が最も多くなり、物価高の家計への影響が長期化し…
やはり一番はお金の話。物価高騰が国民の暮らしに影響していて、今後も色々な物が値上げされるという不安が高まっていると伺えます。
食料品値上げのニュースも毎月の恒例行事の様な感じますし、最近ではガソリンに対する補助金の減額で価格が上昇しました。5円の値上げで50リットル給油したと仮定して250円程度の値上げにしかなりませんが、それでも値上げ前の駆け込み給油で列を作るニュースを目にし、消費者の節約志向の高まりを感じずにはいられません。
景気対策としてお金をばら撒く政策もありですが、その繰り返しだけでは将来の不安は消えません。
長いスパンで経済成長や賃上げの継続が可能な、希望の持てる政策が出せる事が政治の信頼回復の切り札と言えます。

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