意識改革への遠い道のり

みなさんこんにちは!

物流改革を阻む荷主、運送業者に根強く残る常識とは。

「荷主強すぎ」「安請け合いしすぎ」 物流危機2025! 悪循環を断つには? なぜ荷主・運送会社双方に問題があるのか(Merkmal) | 自動車情報・ニュース - carview!
人手不足・燃料高騰のダブルパンチ 物流業界は今、転換期に差し掛かっている。ドライバー不足、物流コストの高騰、2024年問題など、課題が山積し、荷主と運送会社の関係性が再び注目を集めている。 帝国データバンクが2025年3月10日に発表...

物流2024年問題と言われる法改正からもうすぐ1年ですが、業界が大きく変わった印象はありません。

記事のように荷主側の理解は大手企業では進んでいるものの、中小企業や1番小さな荷主になり得る消費者には行き渡っていません。そして荷主でもある物流大手に於いても、下請けへの値上げ交渉に応じないケースも指摘されています

こうした現状に、諦めムードが蔓延して物流改革が止まってしまえばあっという間に業界が崩壊してしまいます。

今の状況を動かす為には、さらなる政策が求められます。

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