運送業に魅力を感じるか

みなさんこんにちは!

インドからドライバーがやって来る!?

インド人の特定技能ドライバー「日本の物流業界の救世主に」NAVIS|物流ニュース|物流ウィークリー
インド初の介護人材を日本に送り出している人材育成開発会社NAVIS(ナビス、サンバンダム ラジクマール会長、中島耕平社長、東京都渋谷区)は昨年末から、インドのナビス(鴛渕貴子CEO、ベンガルール)で、インド人トラックドライバーに日本語研修を...

自衛隊の退職者や女性ドライバーの拡充など、ドライバー不足を補う為に様々な取り組みが行われているます。

外国人ドライバーに門戸を広げる施策もその一つです。記事にあるインドはまだまだ発展途上であり、若年層の人口も多くドライバー人材を獲得するには良い市場かもしれません。

課題としては、インド人にとって日本語の習得が容易ではない事や母国との距離が離れているという点です。

そしてその壁に引き換えて肝心の稼ぎが良いかという話ですが、果たして今のインド人にとって運送業界が出せる賃金を魅力に感じられるのかという事です。

昨今のインドは国内の発展も勢いがあったり、教育レベルも上がり英語やITに関するスキルも高く、それらを活かした職業からすれば日本でのドライバー業に魅力を感じてもらえるのでしょうか。

人手不足でも賃金が上がらない業界からの脱却が鍵となりそうです。

transport, vehicle and people concept – happy smiling indian man or driver driving car

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