みなさんこんにちは!
2020年代中に、最低賃金1時間あたり1500円を目指す政府目標に、物流業界はついていけるのか。

最低賃金/昨年比増も余力低下、運輸・倉庫は先行き不安の現状露呈
帝国データバンク(TDB)は10月24日、全国2万5546社を対象に行った、最低賃金に関する企業の実態調査結果を発表した。<年度別 最低賃金と最低時給の推移>それによると、従業員を
続く物価上昇に合わせて、最低賃金も上昇が続いています。
業界によって、余力があるところと既に限界に近いところの差が明らかになってきました。
物流業界の現在位置としては、やはり立場では基本的に荷主があってその下にいる構図の為、徐々に苦しくなっています。
この先の賃金上昇には、やはり荷主との交渉が鍵と言わざるをえません。



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