みなさんこんにちは!
物流拠点の在り方についての検討会の報告です。

国交省/物流拠点あり方とりまとめ、立地や整備等の方向性示す
2024年問題や大規模災害に直面するなか、地域全体の産業インフラでもある物流拠点へのニーズは多様化している。こうしたなか国土交通省では、物流拠点への民間投資の促進に寄与する施策のあり方を検討するため、
最近の大型物流倉庫にはより地域に密着した考えにより、公園やレストランといった関係者以外でも利用出来る設備を備えた施設が増えました。
また災害時の拠点として活用する為に、耐震化や食品の備蓄、避難者の為のテントや毛布等の備えも進められています。
いざという時に、地域の安心に繋がるような活用や普段からも繋がりを持つ関係が増える事が今後も続きそうです。
こうした公共性への役割りは、経済活動としてだけではない物流の存在感を高める重要な要素になりつつあります。

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