みなさんこんにちは!
トラックGメンが調査に入ったその後の記事です。

トラックGメンの活躍で待機時間改善か?「今でも2〜3時間」|物流ニュース|物流ウィークリー
「荷待ちが最大7時間」という大手鉄鋼メーカーの工場に、昨年末、トラックGメンが調査に入った(本紙既報)が、運送会社やドライバーから寄せられた情報がきっかけになったという。あれから約4か月が経過した今、長時間の待機は改善されたのだろうか。同荷...
まだまだ氷山の一角しか表面化していないドライバーの待機問題です。トラックドライバーの労働時間に大きく影響する為、一刻も早い解決が必要なのですが、、、
全国で160人体制で活動するトラックGメンだけに任せていては、状況を改善するには時間がかかります。
今のように運送会社側から声を上げにくいやり方を変える仕組み作りが必要です。運行記録をデジタル化し、公的機関で監視する体制にする事は本気になればすぐに出来るはず。そうすれば待機状況の全体像が把握され、長時間待機に対して即座に是正を促せます。
誰でも声を上げられるアプリとかあっても良いかもしれません。とにかく声を上げる企業が増えていけば抵抗感は減るので、早くその時が来る事を期待します。

コメント