みなさんこんばんは!
5月の実質賃金も前年比マイナスでした。

実質賃金が26カ月連続減 過去最長 - Yahoo!ニュース
物価の変動を反映した働く人1人あたりの「実質賃金」が、過去最長の26か月連続で減少したことがわかりました。
賃金は上がれど物価の上昇はさらにその上を行っています。やはり日本は対応が遅れている印象です。
2年2ヶ月もの間賃金の延びが物価上昇に追い付かなければ、家計が苦しく感じる事は当然です。
政府肝いりの定額減税と、本格的な賃上げの反映が影響する6月で終止符を打てるのでしょうか。-1.4%という数字は決して小さくありません。
今年も半年を切ってまだ暫く実質賃金がマイナスであれば、成長率もかなり低い数字に終わりそうです。
世の中の景気が良くならないと、物流業界まで好循環が回らないのです。
コメント