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2ヶ月連続のプラスです。

【毎月勤労統計調査】7月実質賃金0.4%増、2カ月連続プラス 夏ボーナス伸び - 日本経済新聞
厚生労働省が5日発表した7月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上の事業所)によると、名目賃金から物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月から0.4%増加した。プラスは2カ月連続。夏の賞与など「特別に支払われた給与」の伸び率が大きかったこ...
一部企業の7月分の賞与が影響している可能性が大きいですが、結果としては良い傾向でした。
上昇傾向にはなっていますが力強さには程遠く、またいつマイナスに戻っても不思議とは言えません。実感としても景気の良さを感じるような事は、周りには起きていないと感じます。
自民党総裁選、アメリカ大統領選、ウクライナやパレスチナ問題等、先行き不安定な要素が多く、物価や為替に重大な影響を与える事が企業や個人の投資や消費を抑える判断に繋がっているのでしょう。

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