物価高対策の遅れが招いた結果

みなさんこんにちは!

3月の実質賃金が公表されました。

3月の実質賃金 2.1%減 3か月連続マイナス | NHK
【NHK】ことし3月の働く人1人当たりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて2.1%増えましたが、物価の上昇に賃金の伸びが追い…

賃上げよりも物価高が進む状況は変わっていません。アメリカの関税政策もあり、物価への影響は暫く続きそうです。

政府の対策が必要と思われますが、燃料費の補助や電気ガスの僅かな補助しか決まっていません。

給付金はの話は立ち消えとなり、消費税減税に進むとしても、かなりの時間を要しそうです。

政府には、こうしていつまでも施策が決まらない状況に、消費者がさらなる購買意欲の減少を引き起こしている現実を見て欲しいところです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました