実質賃金はマイナス続く

みなさんこんにちは!

6月の実質賃金が公表されました。

6月実質賃金1.3%減、6カ月連続マイナス 賞与の伸び物価に届かず - 日本経済新聞
厚生労働省が6日発表した6月の毎月勤労統計調査(速報、従業員5人以上)によると、物価変動の影響を除いた実質賃金は前年同月比で1.3%減った。多くの企業が夏の賞与を支給したものの、賃金の伸びが物価に届かず6カ月連続のマイナスとなった。名目賃金...

ボーナスの反映があっての6月の実質賃金でしたが、プラスになる事はありませんでした。

大手企業の過去最高額のボーナスのニュースや、大幅な賃上げの話題と実態は少し違うようです。

一部の恵まれた人と、多くの物価高に苦しむ人との格差はより鮮明になってきました。

これでは政府の物価高対策に、不満を持つ国民が増える事は当たり前と言えるのではないでしょうか。

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