物流の中継輸送や協業が拡がっています。

みなさんこんにちは!

拡がりを見せる配送改革の記事です。

物流危機対策、まず急ぐべきは現状の「中継物流拠点」「共同配送」のフル活用だ!(Merkmal) - Yahoo!ニュース
今ますます注目が集まっている物流施設がある。それはコネクトエリア浜松(静岡県浜松市)だ。同施設は、NEXCO中日本と遠州トラック(同県袋井市)が共同で提供する中継輸送サービス施設である。  新東

大動脈である東名高速の浜松SA隣接の中継点は代表格と言えるでしょう。ここの活用が活発であればある程、改革が順調な事が伺えます。

東京ー大阪間に限らず、輸送時間が片道や往復で1日以上かかるケースでは大手を中心に今後も中継輸送が進むでしょう。

共同配送についても、共通の商品を同地域から同地域に輸送するなどルートが重なる事が多い大手のスーパーやコンビニ事業会社などが手を組んで始まっています

商品の輸送には今まで通り各社独自で進めるよりも、人手不足や働き方改革によって生じる輸送力不足を補うためにライバルとの協業に踏み切る事がお互いのメリットになった訳です。

ある意味、物流の無駄が大きく減り環境にも優しい取り組みと言えます。ただし、運送会社にとっては仕事が無くなる可能性もあります。

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