筋トレをゆっくりやってみよう!

みなさんこんにちは!

筋肉研究の第一人者である東大名誉教授の石井直方氏の記事から。

軽い負荷で筋肉量維持 ~スロートレーニング(東京大学 石井直方名誉教授)~
軽い負荷をかけた状態で、ゆっくりと筋肉を動かすスロートレーニング(スロトレ)。家庭で簡単にでき、重い負荷をかける筋力トレーニングと同程度の効果が期待できるため、筋肉量や体力が低下した高齢者にも適しているという。スロトレの考案者である東京大学...

この記事では主に高齢者に対して、加齢による筋力低下が引き起こす健康リスクの予防という観点ですが、筋トレ初心者から上級者まで軽い負荷をゆっくりやる動作がもたらす効果はとても大きいです。

軽い負荷であってもゆっくり動かせば長く筋肉を刺激し負担がかかるので、結果として短時間の強い負荷の運動と対等の効果が出ると言うことです。

そしてフォームを意識して可動域も最大限使うとすれば効率は間違いなく上がります!

負荷の最大値を目指すトレーニンクの間に挟んで行う事も、怪我の防止やフォームの安定に繋がるはずです。

年末年始でサボってしまった自分の筋トレ活動にも積極的に取り入れていきます。

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