みなさんこんにちは!
運送業界の嘆きのような記事です。

物流2024年問題「この諦めムードをどう切り抜けるか」|労務管理|物流ウィークリー
「2024年問題で自分たちで出来ることはほとんどやっているけれど、明るい未来が見えてこない。半ば諦めムードが漂っているように感じる」と話すのは大阪市此花区の運送会社の社長。運賃交渉もまだまだ不十分と話す同社長は、荷主企業の決算月を把握し、そ...
確かに政府主導の賃上げやモーダルシフトといった対策も、時間外労働の法改正が施行された現在でも中途半端なままで進みが遅すぎます。
経営を圧迫するコストの増加にいつまで耐えられるのか、不安な経営者も多いことでしょう。
今年度中の賃上げ10%を目指すとした政府にも、そこに目を向けて取り組む余力を持っている状況には全く見えません。
我慢と不安と不満の続く一年になるかもしれません。

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