補助金は分かりづらい

みなさんこんにちは!

運送業の中小事業者向け補助金にテールゲートリフター等が追加に。

国交省/テールゲートリフター導入等に補助金、働き方改革推進狙い
国土交通省は9月24日、「中小トラック事業者向けテールゲートリフター等導入等支援事業」を実施を開始した。 トラック運送事業者などを対象に、荷役作業の効率化に資する機器などの導入にかかる費用の一部

こうした補助金も唐突に小出しにされてはいますが、枠が狭かったり規模が小さかったりです。はたして効果の程は、、

非常に分かりにくい部分も多く、物流事業者向けにワンストップで相談や申請等がスムーズに出来る機関があれば良いのですが。

まとめたサイトが下記にありました。

29件の「補助金・助成金」を一挙紹介 物流効率化に活用可能! - 配送・配車を最適化するならLoogia
近年、物流業界での労働力不足が懸念される中で、物流効率化に向けた取り組みが各企業に求められています。当記事では、物流効率化に向けた取り組みや物流業務へのITツールの活用、DXの推進等を支援する補助金・助成金についてご紹介します。物流効率化の...

これを全部読んで探すのも大変なのですが、参考までに。

テールゲートリフターについて言えば、後付けにしても高額の費用がかかり構造変更の手続きも必要です。

パワーゲートの後付けは可能?手続きや費用相場・使用方法も紹介 - 株式会社ジャパン・リリーフ
パワーゲートは後付けできるのか気になっている人はいませんか。この記事では、パワーゲートの後付けが可能かどうかという点のほか、後付けする際に必要な手続きや費用相場、使用方法について紹介しています。パワーゲートの後付けを検討している人は、参考に...

新車導入にしても、付いてないものと比べると費用や維持費のアップは確実です。

また効率化のメリットと共に、事故のリスクというデメリットがついてきます。実際にカゴ台車と言われるタイヤ付きのカーゴの落下事故は度々耳にする程です。中にはその下敷きになり命を落とした話も何度か耳にしました。

何にせよ物流効率化の施策を本格化する時に、予め考えられるものを対象にした大枠の補助金制度が無かった事が制度を複雑にしてしまっています。

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