みなさんこんにちは!
4月の実質賃金も安定のマイナスでした。

4月実質賃金0.7%減、25カ月連続 働き方改革で残業減=毎月勤労統計
厚生労働省が5日に公表した4月の毎月勤労統計(速報)によると、実質賃金は前年比0.7%減少し、25カ月連続の前年割れとなった。春闘の影響で所定内給与の伸びは拡大したが、働き方改革による残業の減少に相殺された。ただ、賃上げに加え物価上昇率が縮...
いよいよ3年目に入り長期低迷となっています。5月からは、春闘で示された賃上げがどの程度影響するのかしないのか。6月には減税が始まり、ようやくプラスへの転換へと繋がるのでしょうか。
夏のボーナスも大企業は好調のようですが、全体に広がる強さはあるのか。未だに物価の高騰は肌で感じますが、景気の良さは実感出来ていません。
景気刺激策になるような政策が欲しいところですが、その前に政局もきな臭く衆議院の解散がいつあってもおかしくない状況です。

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