みなさんこんばんは!
不確実性が高まる中、消費を抑えようとする心理が続いています。

個人消費回復に懐疑論 物価高重し、トランプ政権に懸念も 実質GDP、2期連続プラス成長〔深層探訪〕(時事通信) - Yahoo!ニュース
内閣府が15日発表した2024年7~9月期の実質GDP(国内総生産)は、2四半期連続のプラス成長となった。けん引役となったのは個人消費で、政府は賃上げや定額減税などの効果を強調する。ただ、一過性の
プラスの経済指標も、インバウンド需要と一部富裕層の消費で支えられているようです。世間一般にはなかなか景気の良い話が聞こえてきません。
年末賞与の話題も一部大手が好業績を背景に前年を上回るようですが、それもよく見れば海外で儲けた分や金融商品の値上がり分だったりと、国内の消費が好調な結果とは言えないようです。
業界で言えば、私がいる物流業界では様々な要因により業績悪化となる企業が目立ちます。年末賞与ですが、お陰様で前年を下回るようです。
これから迎える繁忙期に向けて気持ちが重くなる結果ではありますが、なんとか無事に乗り越え来年の業績を期待したいところです。

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